古き良き伝統『いのこ』
2011年11月17日
11月の亥の日に、もち米の稲わらで作った棒を持って集落を一軒づつ回って、秋の収穫のお祝いするお祭りです


おうちへ行って玄関で大きな声で歌を歌いながら棒で地面を叩くんですが、声が小さかったり、ふざけている子供がいると、やり直しを言われるお年寄りも居られるので、子供たちも一生懸命します


わらの棒も子供たちと老人会のおじいちゃんらと一緒に作るので、交流の場としてもいいです

しかし、滋賀県でもたくさんされていた様に聞いてますが、最近では行なわれてる地域もあまり無いようです

これから益々、伝統行事なんかは減って衰退して行くんですかね・・・。
Posted by ゆう&ともパパ at 15:39│Comments(2)
この記事へのコメント
地域の伝統衰退の一途ですね。
でも、キチンと続けておられるので次世代には繋げておられますよね。
世代を越えての交流重要な事ですね。
でも、キチンと続けておられるので次世代には繋げておられますよね。
世代を越えての交流重要な事ですね。
Posted by イングカンパニー at 2011年11月17日 16:06
イングカンパニーさんへ
寂しい時代と言うのか・・・
少しでも守って行ければと思います。。。
寂しい時代と言うのか・・・
少しでも守って行ければと思います。。。
Posted by ゆう&ともパパ at 2011年11月17日 18:00